受入れ 払出し
年月日 区別 取引きした古物 確認の方法 取引きの相手方 年月日 区分 取引きの相手方
品目 特徴 数量 住所 氏名 職業 年齢 住所 氏名
H22年
1月10日
下取 トヨタ ハイエース
スーパーGL
平成20年式、黒
車体番号 KDH201V-12005845
 登録ナンバー 名古屋400す****
デイトナ社外ホイール、ETC
1 売買契約書
印鑑証明書
愛知県名古屋市
・・・
大田 一良 ○○運送
幹部
35 H22年
2月22日
売却 愛知県名古屋市
・・・
山川 静雄
H22年
1月12日
買受
(非対面)
ロレックス
デイトナコンビ
黒文字盤、ダイヤインデックス
保証書なし箱なし
コマに大きな傷アリ
裏蓋に Y.Yのイニシャル刻跡
1 本人限定受取郵便
到達確認
本人口座振込等
愛知県名古屋市
・・・
山本 康 ○○自動車
営業
45 H22年
2月22日
売却 静岡県掛川市
・・・
富田 咲
H22年
1月22日
委託 ヤマハ
XJR400RU
赤、96年式、走行2,010km
メーターはR仕様へ改造、RPMマフラー
左ステップと左グリップ先に擦り傷
車体番号****** 登録番号******
1 運転免許証
12553***〜
愛知県豊田市
・・・
金田 光一 ガソリンSS
アルバイト
22        
 左ページ  右ページ


※ 表の着色は、表を見やすく分かりやすくするものであり、
  実際の古物台帳が着色されている、又は着色するものではありません。

※ 表の一番下にある「左ページ」「右ページ」は、実際の台帳へ記入するものではありません。
  古物台帳を本として閉じ管理する場合においては〜
  古物台帳は、一般的に左右見開きで左ページと右ページに分けて記入し、
  左ページと右ページの2面をワンセットとして使用するのが一般的ですので、
  このような古物台帳を作成する上での、あくまでページの区切りの参考としてご参照下さいませ。

     

※ 上記記入例は、あくまで簡易的な記入例であり、
  実務においての実際の記入は、各自取り扱う古物の規約(古物営業法など)に沿った記入をお願いします。
  (特に、取引き相手の確認方法
  (※ 参考: 警視庁HPより、非対面取引きによる確認手段
      ⇒ http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetuzuki/kobutu/hitaimen.htm


※ 上記表は、私が「古物営業法施行規則 別記様式15号(第17条関連)」を参考にし、作成したものであって、
  各地の公安委員会が推奨、又は指定する台帳フォームとは異なる場合もありますので、
  各自でオリジナル台帳を作成する場合には、必ず所轄の公安委員会で指導を受けた上で、
  作成されるようにお願い申し上げます。
  各地方の公安委員会によっては、
  上記表の項目以外にも、記録を指導しているまた別の項目があったりもしますので・・・
  (※ 「代価(買受けの対価)」、「相手方の捺印」、「相手方の特徴」など・・・)



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