書店に行けばーーー 古物商許可証の取得ノウハウの書籍が・・・ 専門家に聞くとーーー 行政書士に頼んでどうのこうの・・・ といった具合に、色々なところに目をやってみると、巷には 専門情報の書籍から行政書士による代行申請まで、古物商に関するモノが多くラインナップ? されており、なんだか専門的で敷居の高そうな手続きにも見えてしまう 「古物商許可証」の取得申請。
しかし現実は・・・
え? こんなんで良いの?
と、思うほど、
簡単な手続きなんですね〜 ^^
(! 書き方よりも、準備する書類の方がやや面倒・・・ というくらい)
例えば・・・ 最寄の役所に行って住民票を取れるくらいの技量があればーーー 全然問題なく古物商の許可証も取れます!
実際に古物商の申請書を見てもらうと分かるのですが、
その申請書の記入では、
ほぼ8割がたーーー 自分の住所と名前を記入するだけで、
(! 個人事業者の場合)
後の2割は○付けたり屋号の名前書いたり・・・ という程度。
(! 屋号 ⇒ 事業をする上でのお店の名前)
ほんの少しだけ専門的な用語も出て来はしますが、
それらも、警察署にやりたい事業内容を言えば・・・ それに応じて初めからチェックされている用紙を出して来てくれますので、
(! この辺は、所轄の警察署にもよりますが)
全く専門用語を知らなくとも、99%何の問題もなく申請が完了してしまいますよ〜 ^^
(! 参考 ⇒ 分かり難い用語解説)
なので、
平日の日中の時間帯に時間が取れる方ならーーー いきなり行政書士等の専門家に相談するよりも〜 先ずは最寄の所轄の警察署へ出向いてみましょう〜 ^o^)ノ
もし、その警察署で貰うパンフレットや申請用紙を見て、「こりゃ〜 ワシには向かんわ〜」というのであれば、そこで初めて専門家に頼んでも遅くないですし、「パンフレットを見ても、書き方よく分からんな〜」というのであれば、そこで初めて情報誌なりを購入しても遅くないですし・・・
という事なので、
古物商の事であれこれ悩むよりもーーー
先ずは所轄の警察署に足を運んでみて下さいね〜 ^^
マジびっくり簡単ですから・・・